守ってあげ隊ボランティア活動保険
 
平成17年度に文部科学省より全国に見守り隊を設立して欲しいとの通達があり、各教育委員会の指導の下登下校対策をメインに
日本全国において児童生徒を見守り育てる活動が活発になり自主防犯団体(見守り隊)が設立されています。
そこで次に問題となったのが、見守り隊の防犯活動に適したボランティア活動保険の問題です。

ボランティア活動保険は各地の社会福祉協議会内のボランティアセンターに窓口があります。
平成18年度になり既存のボランティア活動保険も見直しが進んできています。

守ってあげ隊を守ってくれるボランティア活動保険

平成16年に守ってあげ隊が本格的に活動するにあたり、PTAならばPTA活動保険が適用出来ますが
地域のボランティア個人参加者および公民館所属の各種団体が加盟しているボランティア活動保険でも
防犯・防災活動は対象外という状態だったので、あえてNPO(特定非営利活動法人格)を取得して
防犯・防災活動に適用出来る「守ってあげ隊ボランティア活動保険」をメニュー化して頂きました。

その内容としては
守ってあげ隊は隊員の皆様が日本国内において※活動中、他人に対して損害を与えたことにより
損害賠償責任が生じたとき、また、活動中の偶然な事故によるケガを1日24時間・365日補償します

※活動中とはユニフォームを着用し、NPO法人「守ってあげ隊」が活動に定めたセーフティパトロール
(定期パトロール・地域パトロール・登下校交通指導パトロール・わんわんパトロール・買い物パトロールなど)
環境美化活動(花火大会・地方祭などのイベント行事後の清掃協力、不法投棄撤去の協力など)
地域イベント(各公民館行事・学校行事協力など)・災害復旧援助活動、活動のための学習会または会議、
活動場所と自宅との往復途上をいいます。


(1)傷害事故
隊員がボランティア活動中の急激・偶然・外来の事故によりケガをした場合に保険金が支払われます。

パトロール中、階段から転んでケガをした。


交通指導中、クルマにはねられケガをした。


清掃中、割れたガラスでケガをした。

(2)賠償事故
隊員がボランティア活動中の偶然な事故により他人にケガをおわせたり、他人の物を壊したことにより、
法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金をお支払いします。

自転車でパトロール中、誤って他人にケガをさせた。


店内パトロール中、誤って高価な花瓶を壊してしまった。


交通指導中、子どもが飛び出しクルマにはねられ過失を問われ賠償責任を負った。


★ 補償内容

賠償責任保険金(身体・財物共通)       1億円(免責金額1千円)
(被保険者1名あたり1事故につき)
  死亡・後遺障害保険金額            1,000万円
  (被保険者1名あたり)
 入院保険金額                   10,000円
(被保険者1名あたり1日につき)
 通院保険金額                   5,000円
 (被保険者1名あたり1日につき)
★ 保険料
隊員1名あたり1年間             500円
 (正会員年間登録料1,000円に含まれています)

※ 保険期間の中途で加入する場合も上記の保険料となります。
※ 中途脱退による保険料の払い戻しはありません。
※ 中途での隊員の入れ替えはできません。


★ 保険金をお支払いできない主な場合
次のような損害に対しては、保険金をお支払いできません。

賠償責任担保条項
・NPO法人守ってあげ隊(保険契約者)、隊員(被保険者)または、
これらの者の代理人の故意に起因する損害

・地震・噴火・または津波に起因する損害
・戦争、外国の武力行使、革命等に起因する損害

・核燃料物質または核燃料物質に汚染された物の放射性、
爆発性その他の有害な特性に起因する損害

・心神喪失に起因する事故

・航空機、自動車または銃器の所有、使用または管理に起因する損害

・故意または重過失により法令に違反して製造、提供した提供物に起因する損害

・提供物またはボランティア活動の結果が、所期の効能、性能を発揮できなかった事に起因する事故。
ただし、提供物の本来意図しなかった悪影響によって発生した事故に対しては保険金をお支払いします

・職業上の業務の遂行に起因する損害
・医療行為・調剤行為・あん摩等、資格を有する職業人がその資格に基づいて行う施術に起因する損害

・配偶者・同居の親族に与えた損害など

※ 自動車による事故は、被保険者自身の傷害が対象となり、対人・対物
事故等の賠償事故については対象となりません。被保険者個人の自動車保険での対象となります。

傷害担保条項
・ 保険契約者、被保険者、保険金を受取るべき者の故意による傷害
・ 隊員の自殺行為、犯罪行為または闘争行為による傷害

・ 地震、噴火または津波に起因する傷害
・ 無資格運転、泥酔運転等の間に生じた事故による傷害
・ 隊員の脳疾患、疾病または心神喪失による傷害
・ 戦争、外国の武力行使、革命等による傷害
・ 核燃料物質または核燃料物質に汚染された物の放射性、爆発性その他の
有害な特性に起因する事故による傷害
・ 頚部症候群(むちうち症)または腰痛で他覚症状のないもの

・ 海難救助、山岳救助、野焼き山焼きまたはチェーンソーを使用する森林ボランティア、
銃器を使用する害獣駆除ボランティア活動を行っている間の傷害など 

というように日本で初めて防犯ボランティア専門の活動保険が平成17年6月より運用開始されました。
日本損害保険協会主催警察庁後援2005年度「全国防犯大賞」を受賞し「守ってあげ隊ボランティア活動保険」も評価されました。

平成17年度に運用開始し1年が経ち、全国の見守り隊へも流用出来ないのか?との問い合わせが殺到し検討の結果、
正会員(年会費1,000円)のみの保険対象を引き下げて、
500円と専用名札100円合計600円からスタートできるコミュニティセーバーを採用しました。

専用名札とは?
名札の中にGPMナンバーを明記して名札に対する保険をかけてみました。

既存の見守り隊も新規の加入者もコミュニティセーバーというカテゴリーを追加し、ハードルを下げました。
勿論従来のGPMユニフォーム(3桁の専用ナンバー付き)でも500円からスタートできます。(準会員)

守ってあげ隊および見守り隊自身を守ってくれる保険がないと不安です。
快適で安全・安心できる活動を末永く続けて、子どもは当然のこと地域全体を守っていきましょう!


Q&A集
Q:守ってあげ隊ボランティア活動保険を他の見守り隊でも使うことができるのですか?
A:コミュニティセーバーというGPMナンバーが明記された名札を着用すればGPMと同じ条件で保険適用出来ます。

Q:ケガをしてしまったらどうすれば良いの?期間はどれくらいありますか?
A:事故が起きたら本部まで連絡下さい。保険代理店が伺います。最大で180日(通院は90日が限度)です。

Q:守ってあげ隊ボランティア活動保険には個人でも加入出来るのですか?
A:コミュニティセーバーもしくはGPM準会員登録すれば大丈夫です。

Q:わんわんパトロール隊ですが、もしも飼い犬が誤って他人に危害を加えた場合は保険適用になりますか?
A:パトロールメニューの中にわんわんパトロールが入っていますので保険適用になります。

Q:災害復旧援助活動でも保険が適用されるのですか?
A:直接的な起因では適用されないようですが、地震・水害等の災害復旧援助活動は適用されます。

Q:この保険の補償期間はいつからいつまでですか?
A:毎年7/1〜6/30までとさせて頂いています。途中から加入でも期限は6/30となります。

詳しい資料請求は理事長まで!

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