GPM051藤下幸正隊員に捧ぐ
角中PTA・NPO法人守ってあげ隊の兄貴分 藤下幸正さん(享年59歳)の追悼ページです。

平成24年2月20日(月)に倒れ、救急搬送されましたが手当も届かず、
同日深夜にご逝去されました。非常に残念です。

角野小中PTA会長を歴任し、GPM青パト・人権擁護委員など地域貢献を尽くされました。

通夜は明日2/22(水)18:00〜上部ドリーマー葬祭館(上泉)
本葬は明後日2/23(木)14:00〜同会館にておこなわれました。合掌



平成12・13年角野中学校PTA会長を務め、退任の歳に
「PTA活動を含めボランティア活動は人の為にあらず!」
人の為と書いて偽りとも読めます。自分の為なら自分で納得できます。
良い意味のエゴイストになって下さい。
・・・とその後の後輩に向けてメッセージをくださいました。


地域修行の大切なという場を中学校PTAで実践して教えてくださいました。
同世代で高校受験を最終目標とした中学校PTAは、ゴールも明確です。
PTA活動でチャレンジして失敗しても取り返しは容易ですが
PTA活動を卒業して地域へ戻ると取り返しは容易ではありせん。

計画して実行することは大変だけど、やり遂げた後の達成感・充実感は気持ちいいものでした。
やらされる気分よりやってみる気分の方が良いですね。

ボランティアの語源は『志願』。自ら進んで行動するということ。
その反対に束縛に近い役務が『ドラフト』。徴用ですね。
最初から志願で始まることは少なくドラフトから始めます。
いつまでもドラフト気分では息が詰まりますね。

だからこそ、他人の為の自己犠牲じゃなく、自分が望んで前向きにやれば
同じやることでも意義が生まれるってことですよね。楽しむのが一番です。

PTAレクバレー



レクバレーでも先頭で楽しんで毎年のチームを引っ張っていましたね。

PTAコーラス

若い頃、オペラ歌手に憧れていたのが幸いして、角野校区の合唱をリードしてくれていました。






角野校区伝統といわれる暗譜合唱は藤下さんの勢いそのものです。


すみのとうど送り

角野校区の伝統行事になりつつある『とうど送り』も当時の藤下愛護班会長が発端で始まり、
新居浜沖の大島まで見学に行きました。


竹の切り出しから組み立てまで角中生に指導していました。


もの作りの大変さと、楽しさは子どもでも大人でも同じでした。


歴代の角中生徒会役員も最初は戸惑いながら達成感を感じているみたいです。
角中の父親部が引き継いでいくと思います。


校区内行事

すみの夏祭りのバザーも大切な地域行事でした。


地域安全活動

愛媛県初の青パト隊誕生の瞬間にも参加

頼もしい兄貴分でした。

当時のイオンモールも率先して巡回参加。


後輩のGPM隊員にも適切に指導され頼もしかったですよ。

喜光地町土曜夜市





夜回りから始まったGPM活動も先輩が引っ張ってくれるおかげでクラブ活動気分でした。

校内警備活動

校内巡回も達成できるから、開かれた学校作りに繋がっていきます。


しんどいしんどいって言いながらも率先されると付いていきますわね。


巡回警備のほか校庭のサッカーゴールペンキ塗りもありましたね。

うどんバザー

でも一番気に入っていたというかこだわっていたのが角中祭のうどんの出汁づくりでしたね。


鉄鍋の設置から、材料の買い出し、そして片付けまで角中の伝統です。


学校支援行事

2年生対象のAED講習でも大健闘。


子どもに接することを楽しんでいました。


角野小学校PTA会長を2回経験し、我が子、他人の子分け隔て無くを実践していました。
出来そうでなかなか出来ないんですけどね。

地味で退屈に思える警備活動も仲間がいるから楽しんで出来ましたね。


他校区からも一目置かれるPTAの大先輩でした。


あなたが残した足跡は語り継がれると思います。


突然居なくなった寂しさ・悲しさ・空しさは暫く悩まされることでしょう。
罪作りな先輩です。
10年掛かっても20年掛かっても追いつけるか分かりませんが努力はします。


あっちの世界へ一足早く行ってしまいましたが、
頃合いを見てまたPTAの時みたいに誘ってください。「ちょっと手伝ってみんのん?」ってね!
そして、ゆっくり酒を酌み交わしましょう!

生かされている間に出来る限りのエゴイズムを残された私達なりにやってみます。
今度カラオケに行ったら、あなたの十八番『時代おくれ』を歌わせていただきます。

時代おくれ     

作詞 阿久悠 作曲  森田公一 

唄 河島英五  昭和61年(1986)

 

一日二杯の酒を飲み

肴は特にこだわらず

マイクが来たなら 微笑んで

十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ

妻には涙を見せないで

子どもに愚痴をきかせずに

男の嘆きはほろ酔いで

酒場の隅に置いて行く

目立たぬように はしゃがぬように

似合わぬことは 無理をせず

人の心を見つめつづける

時代おくれの男になりたい

 

不器用だけれど しらけずに

純粋だけど 野暮じゃなく

上手なお酒を飲みながら

一年一度 酔っぱらう

昔の友には やさしくて

変わらぬ友と信じこみ

あれこれ仕事もあるくせに

自分のことは後にする

ねたまぬように あせらぬように

飾った世界に流されず

好きな誰かを思いつづける

時代おくれの男になりたい

 

目立たぬように はしゃがぬように

似合わぬことは 無理をせず

人の心を見つめつづける

時代おくれの男になりたい


藤下幸正先輩
これからも地域を、そして後輩を見守って下さい。
本当にありがとうございました。