青色エアロブーメランAWS-12HD

平成20年6月に日本財団から白黒塗装の青パト助成制度を活用して購入したダイハツムーヴカスタムL17S
あれから約3年が経過しました。
日本財団チーム青パトブログも毎日のように閲覧して同じように助成された各地の青パトを拝見するうち、
何ともいえない感情が湧いてきました。それは車体はもとより搭載している青色回転灯です。

助成を受ける時に、第1号車のように、エアロブーメランを搭載しないといけないのか?という質問に対して
特に規定はありません!とのことでした。まぁ通常の集光式HKFMー101G-Bで良いでしょうと今まで搭載。
しかし、昨年の年末あたりからチーム青パトブログにて搭載している青色回転灯がマグネット式より固定式
が多数搭載されているのを発見して、遂に禁断(笑)のエアロブーメランの世界に踏み込むこととなりました。


改造前                         改造後


今回思い切って新品で購入したエアロブーメランAWS-12HDF-BB
さすがに新品は綺麗です。

購入を決意して新居浜署に駐車しているエアロブーメラン搭載したパトカーを凝視していた姿は
決して●●●じゃなかったかも知れません。
参考になったのは検索でyoutubeの「パトカー作ってみた」とかみんカラなどの整備手帳でした。
予習は完璧。脳内妄想は膨れるばかり…
2月上旬にいつもお世話になっている地元のカスタムカーショップ慨Sコーポレーションさんに発注して
2月24日夕方に入荷し、翌日から車両を分解していきます。

画像は2月25日


今回の改造箇所は何と言ってもエアロブーメラン直付け装着に欠かせない天井と内張の分解。


ルームミラー・ルームライト・シートベルト・ピラー類全て取り外しして準備完了。


大まかに位置決めしてバランスを計算します。初めて載っけてみたけどこの時点でも感動です。


いよいよ天井部分を剥がします。みんカラの予備知識通り結構頑丈に接着されていました。


格闘すること約1時間…丁寧に剥ぎ取ってくださいました。


天井の形状はこのとおり、中央にある補強材をどのようにするかが難関でした。


天井を剥がした時点でもう一度設置する場所を検討して4箇所ある取り付け穴を計算です。


センターピラーより前に後方の取り付け穴を開けていくことを決断です。もう後戻りは出来ません!


小さい穴から開けて徐々に大きく、切削熱を持たさぬように塗装を気遣ってくれています。


開口直後の様子。穴位置を確認しながらエアロブーメランを仮止めしたときに不安発生!
それは約9kgもあるエアロブーメランが載って揺すってみると板金がたわむこと…
社長さんの進言でアクリル板で補強開始!補強材の力も利用して強度アップさせます。
後付サンルーフ加工を手掛けているだけあってノウハウは感服しました。感謝です!


接着が終わった後、防水コーキングを念入りに何度もしてくれています。


日が暮れてからも、私の事情や車両の意義を感じ取って黙々と着実に作業していただいた会社には本当に感謝します。

接着した場所が強度を持つためとコーキング固着のため一晩置きます。


ムーヴの前にも登録23年も達した旧車トヨタタウンエースGPM号の乗り心地の悪さをトランスファーバー調整不足と見抜いて
左右調整をさっと仕上げてもらって、試乗した時にこれが本来の性能なんだと説明を受けたときにはプロの凄さを感じました。
嫁さんが使用しているプラッツも点検に出したときにも車体からの異音で後輪のベアリング破損をいち早く指摘してくださったり
数々の知識と経験を積み重ねてきたプロの感性には私自身惚れ込んでいます!これからもずっと活動を支えてください。


愛媛県青色パトロール隊連絡協議会のフラッグシップとして決して恥じない装備となりました。
地域安全・犯罪抑止力・見せる防犯力効果が期待されます。

平成20年製ダイハツムーヴカスタム175S今回までの追加装備
パトライト社製エアロブーメランAWS-12HDF-BB
パトライト社製ドライバユニットDU50
パトライト社製アンプSAP500BZ
30Aリレー
エーモン3連ソケット
デイライトブルー

アマチュア無線関連
TM733GV(20w)
ノイズフィルター
セパレートキット
フレキシブルマイク
144/430アンテナ

夜間発光画像

AWS-12HDF-BBはハロゲン球2灯タイプですが中央にある反射材利用して
前後方から見ると4灯に見えます。眩しさは軽減されて視認性はアップしています。

今回の無理難題に快く引き受けてくださった慨Sコーポレーションさんの皆さんに感謝いたします。