第八十一番 綾松山(りょうしょうざん) 白峰寺(しろみねじ) 洞林院(どうりんいん)
      本 尊:千手観世音菩薩  開 基:弘法大師  宗派:真言宗御室派
      真 言:おん、ばざら、たらまきりく
      御詠歌:霜さむく露白妙の寺のうちみ名を称ふる法の声々
      所 在 地:〒762-0016 香川県坂出市青海町2635
      電  話:0877-47-0305   F A X:0877-47-3685

   お姿  納経印  山門
       お姿         納経印                 山門

  本堂  大師堂  参道
         本堂                   大師堂             参道

略縁起
 弘仁6年(815)弘法大師が白峰山に登り山頂に如意宝珠を埋め、閼伽(あか)井を掘り衆生済度を誓願されたのがはじまりです。
 その後、貞観2年(860)智証(ちしょう)大師が白峰大権現の神託を受け、海上に浮かぶ霊木で千手観世音菩薩を刻み本尊として安置しました。
 その後、荒廃を繰り返し、慶長4年(1599)高松藩主・生駒公が本堂を再建、文化8年(1811)松平公により大師堂が再建されています。

境内
 七棟門をくぐり参道を行くと崇徳(すとく)上皇の御霊所・頓証寺(とんしょうじ)殿があり、そこから杉木立の中の石段を上がると本堂があり、右手に大師堂があります。
 後小松天皇(在位1382〜1412)から贈られた「頓証寺」の扁額などの国宝が多数保存されています。
 又、崇徳上皇の陵墓、白峰御陵が近くにあり、参道にある2基の十三重石塔は崇徳上皇の供養塔といわれ国の重要文化財になっています。
 白峰寺への入り口の道路からは坂出市内や瀬戸大橋が一望できる景勝地です。

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