第七十五番 五岳山(ごがくざん) 善通寺(ぜんつうじ) 誕生院(たんじょういん)
本 尊:薬師如来 開 基:弘法大師 宗派:真言宗善通寺派総本山
真 言:おん、ころころ、せんだり、まとうぎ、そわか
御詠歌:我すまばよもきゑはてじ善通寺ふかきちかいの法のともしび
所 在 地:〒765-0003 香川県善通寺市善通寺町3-3-1
電 話:0877-62-0111 F
A X:0877-62-4302

お姿 納経印 山門

本堂 御影堂(大師堂)
五重塔
略縁起
光仁天皇(在位770〜781)の時代、宝亀5年(774)大師はこの地で誕生しました。大同2年(807)唐から帰国した大師は先祖を祀る氏寺を建立しようと、父から荘田を拝受し、唐の青竜寺に模して伽藍を建立しました。山号は背後の香色山、筆山、我拝師山、中山、火上山の5岳から五岳山とし、寺号は父の名から善通寺とし、院号は大師誕生の地であることから誕生院としました。そして第七十五番札所として定められました。弘仁4年(813)に完成し、本尊薬師如来を刻み安置しました。
その後、永禄年間(1558〜1570)に兵火に遭い本堂焼失しましたが本尊は免れ、貞享2年(1685)本堂が再建されたとき、運慶が刻んだ薬師如来を本尊とし、元の薬師如来は胎内仏となっています。
境内
広大な境内に東院(伽藍)と西院(誕生院)があり、南大門を入ると右手に五重塔、正面に本堂があり、本堂右手の中門をくぐり、二十日橋を渡った所に仁王門があり奥に御影堂(みえどう)があります。御影堂の南に霊宝堂があり、国宝、寺宝が数多く納められています。
善通寺は高野山金剛峰寺、教王護国寺(東寺)と共に三大霊場であります。近くに金刀比羅宮もあり松山の石手寺同様、参拝客の多さに驚きます。
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