第三十九番 赤亀山(しゃっきざん) 延光寺(えんこうじ) 寺山院(てらやまいん)
本 尊:薬師如来 開 基:行基菩薩 宗派:真言宗智山派
真 言:おん、ころころ、せんだり、まとうぎ、そわか
御詠歌:南無薬師諸病悉除の願いをこめてまいる我身をたすけましませ
所 在 地:〒787-0782 高知県宿毛市平田町中山390
電 話:0880-66-0225 F
A X:0880-66-0558

お姿 納経印 山門

本堂 大師堂
目洗い井戸
略縁起
聖武天皇(在位724〜749)の勅願により神亀元年(724)行基菩薩が薬師如来を刻んで堂宇を建立しました。薬師如来の瑞相にちなんで亀鶴山・施薬院・宝光寺と名付けました。
延歴14年(759)、弘法大師がこの地を訪れ日光月光の両菩薩を刻んで脇士とし堂宇を整備して第三十九番札所として定められました。
その後、延喜11年(911)赤亀が梵鐘を背負い寺の近くに泳ぎ着いたので現在の山号・寺号・院号に改めました。この梵鐘は延喜11年(911)の刻印があり国の重要文化財となっています。
その後衰退し明治の廃仏毀釈以降に再建されました。
境内
仁王門を入ると鐘を背負った亀の石像があります。右手に本堂、奥に大師堂があります。本堂の右横に「目洗いの井戸」があり、これは弘法大師が里人が飲み水に困っているのを知り、錫杖で地面を突き霊水が湧き出たものです。眼病に効くといわれています。
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