第三十八番 蹉ダ山(さださん) 金剛福寺(こんごうふくじ) 補陀落院(ふだらくいん)
本 尊:三面千手観世音菩薩 開 基:弘法大師 宗派:真言宗豊山派
真 言:おん、ざばら、たらま、きりく
御詠歌:ふだらくやこゝは岬の舟の棹とるも捨つるものりのさだやま
所 在 地:〒787-0315 高知県土佐清水市足摺岬
電 話:08808-8-0038 F
A X:08808-8-0688

お姿 納経印
山門

本堂 大師堂 大師像
略縁起
嵯峨天皇(在位809〜823)の勅願により弘仁13年(822)弘法大師がこの地を訪れ、本尊三面千手観世音菩薩を刻み、堂宇を建立して月輪山・金剛福寺として第三十八番札所に定められました。その後、金峰上人が天魔を法力で蹉?したことから蹉?山と改めました。
その後、代々の天皇家、武将達の庇護を受け土佐最大の大寺院となりました。又、江戸時代一時荒廃していましたが藩主山内家が再興し、明治の廃仏毀釈以降にも再建され現在に至っています。
境内
金剛福寺は四国の最南端、足摺岬にあり険しい場所になっています。山門を入り石段を上がると正面に本堂、左手に真新しい大師堂があります。右手には多宝塔があります。
大師七不思議(亀石、竜燈の松、ゆるぎ石、刀の石、竜の駒、名号の岩、亀呼び場)が寺の内外にあります。
寺宝の「高野大師行状図画」は弘法大師の一生を十巻の絵巻にしたもので五巻残っています。
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