第二十二番 白水山(はくすいざん) 平等寺(びょうどうじ) 医王院(いおういん)
      本 尊:薬師如来  開 基:弘法大師  宗派:高野山真言宗
      真 言:おん、ころころ、せんだり、まとうぎ、そわか
      御詠歌:平等にへだての無きときく時はあらたのもしき佛とぞ見る
      所 在 地:〒779-1510 徳島県阿南市新野町秋山188
      電  話:0884-36-3522   F A X:0884-36-2023

   お姿  納経印  山門
      お姿         納経印               山門

  本堂  大師堂  白水の井戸
           本堂                  大師堂            白水の井戸
略縁起
 弘法大師41歳の時、この地で厄除祈願の折り、空に五色の霊雲たなびき、その中に金色の梵字(ぼんじ)が現れ、梵字に祈りをささげると薬師如来が現れました。大師はその地を杖で掘ると乳白色の霊水が湧き出て、その霊水で沐浴、100日間の修行を重ね、薬師如来像を刻んで本尊とし堂宇を建てて安置しました。この井戸は「鏡の井戸」「弘法の水」といわれ万病に効くといわれています。そして、一切衆生を平等に救済されるため、寺号を白水山、平等寺と号し第二十二番札所として定められました。
 その後、天正年間(1573〜1592)に長曽我部軍の兵火に遭い焼失しました。現在の塔堂は江戸時代中期以降に再建されたものです。

境内
 二層の山門をくぐると左手に閻魔堂(えんまどう)鐘楼、大師堂があり、そばに「白水の井戸」があります。正面の男厄坂42段を登ると本堂があり、本堂の中には3台の木製の車が奉納されています。ここまで来て歩けるようになり奉納したものといわれています。本堂左の不動堂から下る女厄坂33段があります。

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