第二番 日照山(にっしょうざん) 極楽寺(ごくらくじ) 無量寿院(むりょうじゅいん)
本 尊:阿弥陀如来 開 基:行基菩薩 宗派:高野山真言宗
真 言:おん、あみりた、ていせい、からうん
御詠歌:極楽のみだの浄土へ行きたくばなむあみだぶつ口癖にせよ
所 在 地:〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧ダンの上
電 話:088-689-1112

お姿 納経印 山門

本堂 大師堂 正面薬師堂、右手奥本堂、左手長命杉
略縁起
行基菩薩が開創しました。弘仁年間(810〜24)弘法大師がこの地を訪れ無量寿の秘宝を修められた結願の日に阿弥陀如来が出現し、そのお姿を大師が刻んで本尊とし第二番札所として定められました。しかし本尊の発する光が鳴門の海まで達し、漁業や航海の妨げになったため小山を築いて光を遮った故事があります。日照山と号するようになったのはその故事からと伝えられております。脇士、釈迦如来と薬師如来は行基菩薩の作です。
その後、天正年間(1573〜1592)に長曽我部元親の兵火に遭い焼失しましたが、遂次造営され、万治2年(1659)藩主蜂須賀家によって本堂が再建されました。
長曽我部元親の四国統一は天正13年(1583)に成し遂げられたが、八十八ヶ所の寺の中でかなりの寺が兵火で焼失しています。
境内
瓦葺き二層の仁王門をくぐると境内には美しい庭園が広がり、左手に納経所、参道に沿って鐘楼、観音堂、薬師堂があります。石段を上がり正面に本堂、右奥に大師堂が建っています。手水の横にお大師様お手植えの樹齢1200年に及ぶ「長命杉」(ちょうめいすぎ)が高くそびえ触れると長寿を授かるとされています。本堂への石段手前に大きな仏足石があります。又、安産子安大師が祀られていて安産祈願のお寺としても有名です。
本尊阿弥陀如来座像は国の重要文化財となっています。
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